Inシラサギデイサービスセンターのこと

初詣ツアー

あけましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いいたします。

 

お正月が明け、冬真っ最中の熊本県八代市。放射冷却の影響で冷え込む毎日ですが、シラサギデイサービスセンターにお越しの皆さんは元気一杯全員揃って新年を迎えることができました。

 

お正月といえば「初詣」。

いつもお参りに行く神社、馴染みの初詣場所は皆さんそれぞれ違います。「じゃあ、行きたい神社にお参りに行こう!」ということで、希望する初詣ツアーを選んでいただきました。

それでは八代市内各所のお社ラインナップです。

 

【塩屋八幡宮】

熊本県八代市八幡町1-11

1632年(寛永9年)、細川忠興(三斎)が八代城に隠棲するに伴い、崇敬する宇佐神宮を勧請し八幡浜(現・若宮神社の地)に創建した。1655年(明暦元年)、松井興長が現在の地に社を移し、八代城下西域の守護神とした。九州三大祭りの一つである八代神社の妙見祭において、神幸行列の御旅所となっている。(出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)

シラサギデイサービスセンターのすぐ近く!妙見祭の神幸行列はこの神社から出発します。

 

 

【八代宮】

熊本県八代市松江城町7-34

後醍醐天皇の皇子で、征西将軍としてこの地で足利軍と戦った懐良親王が主祭神。明治維新以降、南朝の功労者を祀る神社の創建運動が各地で起こり、懐良親王の墓所のある八代の住民からも懐良親王を祀る神社の創建を熊本県に請願した。熊本県が内務省に請願を取り次ぎ、創建を申請。内務省が八代宮の創建と概要を決定し、社殿が完成してから、明治17年(1884年)4月20日に鎮座祭が行われ、霊代が納められた。(出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)

八代市内中心部、八代城跡に鎮座する神社です。

 

それぞれ馴染みの神社に行き、古いお札を返し、新しい破魔矢やお守りを買い求めました。初詣のときに感じる冷たい空気、いつもの境内が違って見えて、なんだかキリッと身が引き締まります。1月いっぱいは神社ツアー開催中ですので、三社参りもOK。初詣に行っていない方、奮ってご参加ください。

 

ここで、私から2017年の抱負を発表します。

私は利用者さんの笑顔がとても大好きなので、これからもたくさんの活動やイベントで皆さんの笑顔をどんどん引き出していきたいです。私自身、昨年よりももっと笑顔で明るく、皆さんと楽しく活動していきます。そして、利用者さんの今まで知らなかった新たな発見を一緒に見つけていきたいと思います。

シラサギデイサービスをご利用の皆さん、一緒に働く先輩の皆さん、今年もどうぞよろしくお願いします。

 

シラサギデイサービスセンター

介護職員 東香澄

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ゴールド人財センター 〜大掃除お助け隊〜

今年も残すところあと2日!!!!早いですねー。

みなさん大掃除終わりましたか?

 

デイを利用する皆さんだけでなく、私たち職員の中にも「1人暮らしで掃除が大変」「時間がない」「家や庭が広すぎて掃除が重労働」と感じている人が多いのではないでしょうか。

そんな時は私たちにお任せください!

シラサギデイサービスセンターでは毎年この時期になると”大掃除お助け隊”を編成しています!!!!

 

今回の依頼主はシラサギデイを利用する一人暮らしの女性。「高齢になり、一人で大掃除するのは大変。でも、スッキリ新年を迎えたい」

その気持ち、分かります。

早速、依頼主のお宅を訪問。もちろんお助け隊もデイ利用者。中でもとびきりバリバリ元気なメンバーが「そら、大変なー。加勢せなんたい!(訳:手伝わなくちゃ)」と集まり、大掃除のお手伝いに行ってきました。

 

持参した脚立に乗り、家の外の窓拭き。

ここ、なかなかできないところなんですよねー。

 

庭の掃き掃除。

まるで自分の家のように丁寧な作業。

 

1人の利用者の大掃除を他の利用者が協力して手伝う。

手伝ってもらった人は、自分のできる範囲で他の人を手伝う。

これこそまさに助け合い。互助の精神!ALL FOR ONE !!!!

 

この時期、お助け隊には数々の依頼が舞い込みます。その他にも

お家のトイレ掃除や

 

家では食べきれない量になったみかんの収穫など。

依頼はさまざま。

 

どの依頼主も大変感謝され、お助け隊メンバーは少し照れくさそうにしていました。

依頼した方も手伝いに行った方もみんな笑顔。「遠慮せんでよか」「なーん、お互い様たい」と言い合っています。

私たちまで嬉しくなって気持ちがほっこり。

 

さぁ、今年もあと2日。来年はどんなお助けができるかな?

2017年もよろしくお願いします!!!!!!

 

シラサギデイサービスセンター

介護職員 内田美沙稀

 

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シラサギこども食堂 〜クリスマス会〜

寒さも本格的になり、布団から出たくない時期になりました。

ですが、シラサギデイサービスセンターは寒さに負けずバリバリ活動中!

 

今、一人で食事をする人が増えています。一人暮らしの高齢者、増える独身世帯、仕事が遅くてひとり飯など。共働きのパパママが増える中、子供たちの一人ご飯も増えています。

シラサギデイサービスセンターではデイを利用する皆さんと一緒に「こども食堂」の活動をしています。

「こども食堂」は子供が一人でも安心して入れる食堂、多世代交流の場。デイ利用者がみんなのおじいちゃんおばあちゃん。夏休みや冬休みなど子供たちが長期お休みの時期に開いています。寺子屋のように宿題をいっしょにしたり、自由研究を一緒にしたり。

 

12月24日はクリスマス・イブ。

「シラサギこども食堂〜みんなで作るクリスマス会〜」というワークショップを行いました。

 

 

「デイを利用する皆さんが主体となって地域に貢献する場、地域とつながる場、地域の中での役割仕事をつくる」がテーマです。

準備から運営まで、すべてデイ利用者との協働作業。

 

早速チラシを作り、近隣の保育園・幼稚園へ説明に伺うと快く回覧ご協力いただきました。

 

参加費無料ですので、材料を安く(できればタダで)仕入れたい。近隣の農家さんやお店を伺って趣旨を説明し、材料のご協力をいただきましたー。ありがとうございます。

 

クリスマスといったらケーキ!

いちご、マシュマロ、ロールケーキを使ったミニケーキ作りをしました。

 

デイ利用者の皆さんが先生、子供たちに作り方を教えます。

 

「生クリームの上にいちごを置けば動かんけんね」「好きな飾りばのせてよかよ」

 

子供たちは自分の好きな材料を選び、個性豊かなクリスマスケーキを作っていました。自由な発想って素晴らしい。

いちご好きな子はいちごが山盛り。

早速、みんなで一緒にお手製ケーキを食べました。美味しい!

 

クリスマスのミニリース作り。

 

デイ利用者の中でも手芸が得意な方が先生に。

「こうやって作るとよ」

 

「好きな色はなに?」「上手ね〜」「かわいいのができたね」教えるのも褒めるのも上手な先生。

パパに抱っこされながら、一生懸命つくる女の子。かわいいリースができていました。

 

スノードームを作るコーナーも。

 

子供たちのかわいい姿に思わず顔がほころぶ皆さん。

「どれでも好きな飾りば入れてよかよ」自分の孫に教えるように実にやさしい。

 

子供たちが作ったミニリースやスノードームはお土産にプレゼント。

お部屋に飾ってお家でもクリスマスを楽しんでね。

 

地域の子供たちがこの場にいるだけで、いつもとは違うエネルギーがデイサービスに満ち溢れます。そして、私たちがつい忘れてしまいがちな個の姿を感じます。私たち専門職はついデイの中だけで、デイを利用する高齢者、デイ利用者という捉え方で見がちです。でも、その姿はその人の全てではない。皆さん、地域に住む生活者であり、やさしい近所のおじいちゃんおばあちゃんです。地域でいろんな世代の人と混じりながら暮らしているのが本来の姿。

このような多世代交流型のイベントは、それを思い出させてくれます。一緒に暮らしていく、地域から離さないことの大切を感じます。

 

正直、僕はこのイベントの企画書を書いている段階で

「利用者さんがたくさんの子供たちに作り方を教えてあげることはできるんだろうか?」

と不安がありましたが、いざイベントが終わった今はその心配は全く必要なかったと言いきれます。高齢者だから、利用者だから、勝手に枠をつけていたのは僕でした。頭でっかちはやめようと思います。

 

新年1月3日には「シラサギこども食堂 〜もちつき大会〜」を行います。

もちろん参加費無料!

デイ利用者の皆さんと近隣へチラシのポスティングも完了。もちつき道具も持ち寄り、準備万端です。

地域の皆さん、どれだけ集まってくれるかな?昔ながらのもちつき体験、ぜんざい、甘酒も振る舞いますのでご参加お待ちしています。

 

シラサギデイサービスセンター

介護職員 村川

Inシラサギデイサービスセンターのこと

利休に尋ねよ 〜茶道〜

今年も残すこと半月となりました。気候も冬本番に近づいてきて、寒さが増してきましたね。

シラサギデイサービスセンターでは寒さにも負けず、毎日明るく、楽しく活動しています。

 

シラサギデイには茶道教室「利休に尋ねよ」というプログラムがあります。

利用者Mさんは、昔から茶道の先生をされていた方。デイの中でも茶道教室を開き、生徒さん(デイ利用者)に茶道のお点前を披露しています。

 

流派は肥後古流。

「わび茶」の完成者である茶人・千利休には「七哲(しちてつ)」と呼ばれる7人の優秀な武将茶人の弟子がいました。
肥後熊本藩を治め八代城に入った細川三斎(忠興)もその一人。細川三斎は利休を深く敬愛し、利休の精神・作法は完成されたものであり手を加えるべきものではないと考えていました。以降、熊本藩で伝承された肥後古流は千利休の流儀をそのままに伝えています。

 

生徒のHさん、M先生からお茶を頂きます。

お茶碗の持ち方をご指南。

 

生徒Tさんは、M先生のお茶を飲むのは初めて!!

茶道の心得のあるTさん、先生も褒めるほど美しい所作でお茶を一服。

「美味しか〜、また飲もごた〜」(訳:美味しい、また飲みたい)

 

生徒のHさん。

いつも「足が痛い」とおっしゃるHさんは、「正座ができんけん、茶道はせん!行かん!」と話していましたが、お茶の香りに誘われて和室へ。いざ畳に座ると、姿勢を伸ばし、何事もないかのように堂々と正座をされていました。

茶道の感想を聞くと、「美味しかったよ!また行ってみる」とご満悦のHさん。次は足が痛くないように、正座椅子を準備しておきます。

 

皆さんに大好評だった茶道教室「利休に尋ねよ」、先生のMさんも大変喜ばれていました。お道具もいろいろと貸していただいて本格的なお教室でした。M先生曰く、

「茶道の作法の最たることは、相手の気持ちや立場を思いやり、その場を共に楽しむこと。“客の心になりて亭主せよ。亭主の心になりて客いたせ”亭主は飲む人の立場になってお茶を点て、客はお茶を点てる人の立場になってお茶をいただくように心がけよ。その思いやりこそが茶道の本質です」

深いです。。。

 

それぞれの得意な技能を発揮して活躍してもらう。みんなの役に立ってもらう。役割を持つことが大事ですね。

次は地域の子供達に茶道を教える「こども茶道教室」を開いてみようかな。

皆さんにどんな風に活躍してもらうか考えるとワクワクします。

 

シラサギデイサービスセンター

介護職員 東香澄

Inデイサービスセンターしらさぎおざやのこと

俺のつまみ 〜旬の大根とツナの煮物〜

白鷺義塾大学の男子学生による料理サークル「俺のつまみ」。

季節は冬、旬の大根を使った「大根とツナの煮物」をつくります。

 

買い出しには元八百屋のM氏!

長年培った目利きを活かしよりよい大根を選んで頂きます。「重さがなぁ〜」「色がなぁ〜」プロの厳しい目です。

 

使用する調味料を準備し確認。揃った所で調理開始!

 

今回初参加のS氏。

「料理をするのは何十年ぶりだろか。台所に行ったら怒られよったもんな」男子厨房に入らずの世代ですね。ですが、なかなか見事な包丁さばきで大根の皮を剥き、程良い厚さに切っていきます。

これは有望な新入部員の登場、S氏の今後に期待大です。

 

こちらも初参加のO氏!

「生姜はあるか?」どうやら生姜担当に名乗りを上げたようです。

おっと、生姜に皮が少し残ってますが、「隠し味に入れとかんば」とそのまま大量にすりおろし。さすが男だけの料理サークル、細かいことでは動じません。ゴリゴリすりおろして鍋の中に生姜を投入。皮の部分は、隠し味なだけにばれない様にこっそりと入れていました。

 

ここでサークル副部長の味見が入ります。さらなる隠し味に熊本の赤酒を投入、少し甘めの味つけのようです。「ここで濃すぎないから煮詰まれば丁度よかろ」とOKが出ました。

 

30分ほど煮詰めたら、十分に味をしみ込ませるために15分程冷まして完成です。

 

男たちはケチケチしません、自分達で作った料理は全員に振舞います。

「味付けがちょうど良かったね」「よく味の染みこんどったね」「厚く切ったやつはもう少し煮たほうがいいかな」様々な感想をベテラン主婦の方々からいただきました。こっそりお代りをもらいに来るマダムも!

 

大成功を収めた「俺のつまみ〜旬の大根とツナの煮物〜」。次回も是非成功させるため男子学生達を集めメニュー開発会議を開催する予定。続々と新入部員が参加し、今もっとも熱いサークルです。それぞれの特技と個性(?)を生かし、男性が家でもできる簡単な絶品料理を開発していきます。

 

デイサービスセンターしらさぎおざや

介護職員 坂口